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眠たさと
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一敏は、こうまでも言った。
「お前の方が、俺の趣味に似合うからな」
と。
その事に、ついて、知りたくて。
聞いてみたは、いいけども。
「俺って、そういうのよく見るんだ」
と、言っていた。
駆け巡るは、恋の味
好きなものを好きだと言えないものは、すごく寂しかった。
切なさが、募るが、相手の気持ちを考えた末に、始めたいなと、思った。
少なからずは、高校生にも、なって、ときめきと、言うものになれていなかった、俺は、つい、こないだ、この人が、告白されているのを知った。
好きになっていたは、良いが、強烈な味は来たので、驚いて、その時は、走り去った。
聞きづらくて、言えなかった。
「何かあるなら、教えてよ」
と、一敏
聞いてみると、聞き捨てならないと、言っていた。
何故、あんなのを見たのか
それを、見ないで欲しかったと、も、言っていた。
「そんなの…こっちが、嫌になるだけじゃん」
と、言って、俺の顔も見なかった。
「ごめんなさい…聞いてたって、だけで、後は、分からないから…」
と、答えると。
「そんなの朝飯前じゃん」
なんて、言ってきた。
そんな、一敏に、俺は。
この人は、本当に、すごい人なんだなって知った。
その後、一敏が、俺で、一人で、ヤって、いたのを耳にした。
顔を赤らめて、その後、は、覚えて居なかった。
「なんで、あの時は、どうしたんだ?」
「へ?!あっ…あぁ…」
聞けなかった。
ラブレターの話しを聞くのを躊躇ったから、その、男女で、ヤるやつを一人で、ヤっていたなんて、話しをこの人本人に、聞くのをやめた。
すごく、怖かったからである。
一敏は。
「まーた、また。今度は、あれだよな?一人で、セックスしてた事だよな?」
と、聞かされて。
驚いた、俺は、顔を赤らめた。
赤面症の俺は、これも、こういった、類いでは、ないかと思った。
「ごめんね…ごめんなさい…でも、知りたくて」
と、言うと。
「そんなに、俺のあそこが見たいの?」
と、言ってきた。
「嫌々!別に、そんな…見たい訳じゃないよ!」
と、答えた。
「傷つくなー…でもさ」
それは、嘘だよって、言っていた。
一敏は、おばあちゃんに、たいして、お見舞いをしていた、らしい。
「なんだー…そうか、わかったよ」
と、答えると
「噂って結構、多いからさ」
なんて、言われて、笑った。