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信長のスケベのサンプルをシレッと投棄してみる。
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○大人向け!一応淫語は全部ソコとか適当に置換しときましたがうん、一応w
○本番は鍵付きで!
○この先は自分が何が起きても大丈夫って自身がある方のみ!スケベだとは言っている!
○特にこれはヤッてるだけシリーズだから内容なんかない!
○そもそもいつも内容はない!はちが楽しければ無問題シリーズ!w
「最近、肉付きが良くなった」
これは彼氏が彼女に言ってはいけない言葉ランキングでもかなりの上位で輝いている言葉だ。
髪の毛の変化や、服装の変化には気づかないといけないが、そこは逆に気づいてはいけない。それは古今東西、変わらない、とあいは思う。まして嬉しそうに言うとは何事かと。
それなので!!と、あいが肺一杯に空気を取り込み、声と一緒に一気に吐き出す。
「信長様のバカー! ノンデリカシー最低ー!」
天主からあいの叫び声が上がり、声が響くと同時にあいも中から飛び出していく。
城の中に居た者が数名あいの足音に気づいていたが、それもいつもの事だと流して各々持ち場に戻る。
「……のん、でりかしー? どういうイミだ?」
ひとり、部屋に取り残された信長はノンデリカシーという言葉について考えるが、こればかりは信長にだってわからない。
ただ、あいの機嫌を損ねて面倒くさいことになっている事だけは理解した。
「胸が膨らんだ、と言っただけで何故あんなに興奮する……?」
残念なことにふたりの間には行き違いが生じている。信長はつまり簡単に言えばおっぱいが育って良かったね、と言ったつもりだが、あいは言葉のとおり太ったと言われた、と解釈している。
信長が首を捻るが、例えば彼が余生の全てをこの件について悩むことに捧げたとしてもその謎は解明する事はないだろう。
何故ならあいの怒りなど馬鹿馬鹿しいの極みであり、戦国武将にそれを理解しろと言う方が間違っているのだから。
「秀吉、後を任せたぞ」
「はっ。どうかご武運を……ですが、あいは連れて行かなくてよろしいのですか?」
「……いや、良い。この程度の小規模の戦など、直ぐに終わらせる……あい、こちらに来い」
信長があいを手招くが、あいはそれに応じようとはしない。目も合わせない。もう知らない。
「…………あいは居ません」
あいは超絶に機嫌を悪くしていた。いつもならあいを連れて行ってくれるのに、何故こんな日に置いて行かれるのか。
一応お見送りには出てきたが、信長の顔も見ようとしない。気まずい。喧嘩した日に出立すると決まり、あいを置いていくなんてあんまりすぎる。
「そのままで良い、聞け。今回は直ぐに戻る、」
「別に何も聞こえていませんが、わかりました。気を付けてください」
ムス、とした声だったが、少し離れた場所でちょこちょこと手を振って気遣う言葉を口にするあい。なんだかんだと愛らしい自分の恋人に信長は無遠慮に近寄り、強引に顎を持ち上げ唇を貪ってやる。
あいが恥ずかしさと怒りに顔を赤らめジタバタするが、そんなものは片手で容易に押さえつけられる。因みに傍に居た秀吉は最早この展開には慣れており、空を見上げてその場をやり過ごす。
「むぅー!!! ぷぁッ、 な、なにを……ッ、!」
「いつも出発前にしている事をしたまでだ」
「今日はダメに決まってるじゃないですか!」
「今日も明後日もその先も貴様は俺の物だ。ダメな日なんて一日だってない……浮気をしたら殺すぞ」
そう言い置いて、上機嫌で戦へと出発してしまった。浮気するなと言われなくたってしない。
寧ろ釘を刺された事に対して腹が立つ。あいは絶対に浮気なんてしないのに。
「やっぱりノンデリカシー!!」
「うわっ、!いきなりなんだっ!?」
側に秀吉が居たことも忘れ、あいは見えなくなった信長に思いっきり罵声をぶつけるのだった。
「明日かぁ……、」
あいはたかが1日で寂しさに音を上げて天主で寝ていた。寝巻に着替えて、布団を整え寝る準備をしていたらふと、信長が良く着る羽織りが目に入った。
羽織はそう洗う事も少なく、信長の匂いが染みついている。信長様の……と、思わずかけてある羽織に顔を埋めたら直ぐに香る彼の匂いにあいは恍惚としてしまう。
犬のようにクンクンと匂いをかいで、ほにゃぁ、と幸せそうに微笑むあい。自分が変態になってしまったみたいで恥ずかしいが、もう手放せない。気付いた時にはあいは羽織を持ったまま寝床へと入り込んでいた。
「ぁv……っ、ふ、んん……、ぁっ、」
最初は正座をして、しかし段々とその足は崩れていき両脚が開かれていく。匂いをかいでいたら腰が揺れ始めて、アソコがジンジンして、辛くなって。その時にはもう手遅れだった。
あいの手は裾を割り着物の中、一番熱くてぬるぬるしている場所へ。信長の羽織に顔を埋めて、肺一杯彼の香りを吸いながら、彼に抱かれた記憶を辿り。
早くまた愛されたい、抱かれたい。その一心であいは羽織で自分の身を包み、ドロドロの泥濘に指をゆっくりと埋め込む。
「信長様、信長様ぁ……、」
心で男を呼んでいたつもりが口に出ていて、その声が明らかに媚びて誘うもので、恥ずかしくてしょうがないのに。あいは濡れた穴の上の淫核……もう興奮で尖って皮が剥けかけているソコを弄り回す。
ああ、頭がおかしくなる。恥ずかしいのが気持ちいい。早く会いたい。でもこんな姿は見せられない。こんなはしたない姿見せたくない。でも、早く帰ってきて。信長様大好き、愛してる……そればかりがあいの脳内を占めている。
女が一番感じやすいとされる淫核の刺激だけじゃ足りず、何もしてないのに固くなっている乳首を指で擦るがちょっとじわじわとするだけだ。一番濡れている穴を何かに挿し貫かれる快楽に比べたら微々たるもので。
くちくちくち、くちゅ、くちゅちゅ、くちゅんっ、
遂に我慢出来ず、入口を撫で始めてしまう。既にソコはぬるぬるで、粘着質な液体が指に絡む。
吸い付くような膣口が物欲しげにヒクついてるのがわかる。くちゅくちゅとソコを弄り回しているとあいの舌が勝手に伸びて、何かを舐めるように舌を動かす。
「ゃ、やぁ……ッ、! んっ、ん……、のぶながさまぁ……ッ、」
ここまでかな?w
後はザラッと書くだけなので本当に夜に上げますwww
寝てなかったら!←
(´゚ω゚)・*;'.、ブッ