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後藤のスケベのサンプルをシレッと投棄してみる。
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○大人向け!一応淫語は全部ソコとか適当に置換しときましたがうん、一応w
○本番は鍵付きで!
○この先は自分が何が起きても大丈夫って自身がある方のみ!スケベだとは言っている!
○特にこれはヤッてるだけシリーズだから内容なんかない!
○そもそもいつも内容はない!はちが楽しければ無問題シリーズ!w
後藤とのセックスはまるで幼子を寝かしつけるような、優しい優しいものだった。
あいの気持ちいい事だけをして、あいがただただ幸せのままで終わる。あいが途中でイってしまえばそこで終わったりもする。
途中で止めるのは嫌だと言えば恐る恐るクリトリスを弄ってくれて、十分潤った事を確認してそぉっと抱いてくれる。勿論これもあいの弱点をしっかりついてくれるから死ぬほど気持ちいい。キモチいいけど。
「なんか違うっ!」
あいは主張する。たまにはガツガツ抱かれてみたい。あいが嫌だって言っても腰の動きを止めてくれないような。強引にナカ出しされるイメージや優しくない後藤を想像するだけであいはソコを濡らしてしまう。
勿論優しいのが一番だけど。でもずっと豚骨味を食べてたらたまには塩も食べたい。もちろん豚骨が一番好きなんだけど、という話な訳で。
最近行ったオナニーでの妄想は後藤に言葉責めされたり、いやだって言っても強引にナカ出しされるものだったり。因みにその時あいは興奮しきって初めて指入れオナニーだけで絶頂を極めてしまった。時間はかかったけど。後藤の指なら直ぐイケるのに。
「まぁ、待ってても一生そんな機会はやってこないと思うので」
あいは猫のコスプレをしたり、つい最近まで着ていた制服を引っ張り出したりあらゆる手を使って誘惑をしてみた。後藤はそれはもう思いっきり狼狽してくれたが、結局理性でなんとか制御してしまったようで。流石公安刑事、手強い。
それでも制御しきれなかった元気な息子さんは勿論あいが美味しくいただいた訳ですが、その日もやっぱり彼は紳士を貫いた。いや、結局セックスしている時点で紳士とは違うと思うが。愛し合っているのでセーフ。
「そもそも後藤さんのせいだし」
そう、全て全部まるっと後藤のせいだ。あいは後藤としかセックスをしたことが無い。それまであんな快楽知らないでいたのに、初めてのセックスですら気持ちがイイという記憶しか残っていない。
丁寧に、丁寧に触れてくれたから破瓜の痛みなんてあまり記憶に残っていないのだ。死ぬほど恥ずかしかった、声が我慢出来ないくらい気持ちがイイ、後藤さんとのエッチが大好きって記憶が焼き付いてしまっている。
そしてその後も回数を重ねれば、多忙な後藤が居ない夜は自分でクリオナしたり指を入れてしまうスケベな女の子の出来上がり。ましてセックスを覚えたての頃なんてセックスする事ばっかり考えてしまう。何も男だけの特権じゃない。
「うーん、どうにかして誘惑出来ないかな……、」
相手は手強い、理性の権化のような男。最早薬に頼るしかないとは思うが、薬で副作用が起きたら困る。それは嫌だ。となるともう。めちゃくちゃ調べるしかない。
安全性の高いえっちなお薬、安全性の高いえっちなお薬はありませんか~?と、グーグル先生に尋ねてみる。意外と早く見つけた。
喘息、高血圧、腎臓病、心臓疾患、甲状腺異常、精神不安症、鬱病の方は利用できませんので気をつけるようにしましょう、と書いてあるけど全部大丈夫だ。じゃあ、これで。今の世はスイッチポンで妖しい買い物も気軽にできる。
「でも……一応先ず私から飲んでみようかな」
私、かなり元気だし。なんて軽い気持ちで自分の飲み水に数滴入れてみる。ただの好奇心だった。本当に。ちょっといつもよりもスケベなあいちゃんという話で終わるだろうし。うん、うん。
いざ、飲もうとしたらスマホ鳴った、みどりだった、お芝居の話で盛り上がった、またねと切った、戻った、水が無かった、側で後藤さんが顔を赤くしてた。激務後の体には良く効くだろう、哀れである。
この状況であいが真っ先に上げた言葉はお約束かっ!!だった。それ以外に何を叫べばよかったのか……と、あいは後々にもそう語った。
「やぁ、ッ、らってぇ、ちょっと、ッ、v たまにはッ、って ぅあぁッv うぅ……ッv ぁっv あっv 」
「先ずは相談すれば良いだろう……っ!」
報連相。大事な言葉。しかしあいとしてはそんなことすれば諭されてしまうのが解っていた、だから強行突破しようとしたけどやっぱりお薬はいけなかった。
あいは一度達しても全く落ち着く気配が無い後藤の顔を見て反省をする。望んでいた展開だが、流石にこれはよろしくなかった、と。でもやっぱり嬉しい、と。
後者おかしい、大分おかしい。しかしあいはちょっとえっちな女の子なので、いつもとちょっと違う恋人に興奮してしまうのが本音であり、事実だ。
ぐっちゅぐちゅぐちゅッ、v
ぱちゅっ、v ぱちゅぱちゅv
「いやぁぁぁぁああ……っvv あちゅいっ、v あちゅぃよぉっ!v」
「……これは、アンタが悪い。責任は、とれ、」
あいが辛い、苦しいと言っても止めてくれない余裕のないカレピッピ……完全に思惑通りであいは心臓をドキドキと甘く高鳴らせ、嬉しそうにときめいている。
まるで反省はしていない。そんなあいの様子を見て後藤は仕置きだ、とばかりに強引にあいの体を、ここからカット(´゚ω゚)・*;'.、ブッ
ごめんね、後藤さんのターンは結構序盤から挿入シーンが入るからスケベターンはここくらいしか載せられなかったのんw
_(:3 」∠ )_
読み返したら普通に大体ちょっとイケナイシーンばっかだった。笑うしかないwww