-
白鷺のスケベのサンプルをシレッと投棄してみる。
-
○大人向け!一応淫語は全部ソコとか適当に置換しときましたがうん、一応w
○本番は鍵付きで!
○この先は自分が何が起きても大丈夫って自身がある方のみ!スケベだとは言っている!
○特にこれはヤッてるだけシリーズだから内容なんかない!
○そもそもいつも内容はない!はちが楽しければ無問題シリーズ!w
朝、あいが白鷺の家で目覚めて直ぐ。ベッドの上でぼんやりと窓の外を眺めている。隣に恋人は居ないが、カーテンを開いてくれているから朝日が届いて気持ちが良い。
外は酷暑。ジリジリ暑いのだろうが、空調を利かせて過ごしやすくしてくれている……ありがたい、のに、あいの頭は未だにぼぉ、と霞がかったような、霧がかったような。兎に角夢見心地だ。
昨夜、あいは恋人にギリギリまで搾取される行為をされていたため、どうも倦怠感や思考が混濁して上手く覚醒する事が出来ず。それでも恋人の不在は気になり二度寝は出来ず。
「りょうまさん……、」
側にあったシャツだけ引っ掛けてあいは寝室を後にする。一応スリッパを履いてはいるが、しっかりと履いていないのでペタンペタン音を立てているし、歩調が危ないものになっている。
ぼんやりとしているあいは自分の恋人がどこに居るのか、会いたいといった思考だけで動いているので他の事が全て疎かになっていた。例えば彼氏の大きなシャツじゃなく自分のシャツで、それだけを身に着けているから大事な部分が見え隠れしているところとか、特に。
キッチンから良い匂いがする、と誘われた先に白鷺が居た。あいはキッチンの入口でぼんやりしたままの状態で白鷺の名前を口にするが、どこか舌足らずだ。
「りょうまさん、」
「……ああ、あい。おはようございます」
白鷺は既に身支度を済ませており、あいが好むものばかりを作ってくれているようだ。
甘いたまご焼きもある。あいの好きなドレッシングがかかったサラダもある。だけどあいはそれを理解するよりも先に白鷺の隣まで行ってぴと、と寄り添いふにゃぁ、と幸せそうに笑う。
「おはよーございます、りょーまさん」
「良く眠れましたか?」
白鷺に尋ねられあいは良く理解もしていないのに首を縦に振る。多分そう答えた方が白鷺は喜ぶのだろうと思ったから肯定した。だが実際あいは良く眠れていた筈なので問題はない。
誰が見てもあいの様子は未だに眠い人間のものだ。白鷺は一度火を止めてキッチン周りを確認する。粗方完成しているので蓋をしてもう一度あいを寝かせようと抱き上げた。
突然の行動だったが、あいは抵抗する事無く彼の首に腕をまきつけた。まるで荷物のようにあいはベッドに逆戻りさせられてしまう。ふかふかのベッドに転がされてあいは不思議そうに首を捻る。
「りょうまさん?」
「もう直ぐご飯も炊けます……あと少し寝ていなさい」
頭を撫でられるがあいは小さく首を横に振る。頑なに拒否するあいに今度は白鷺が首を捻る。いつもなら喜んで寝る癖にどうしたというのか。
あいの全体の様子を観察すると、あいは両脚を擦り合わせて目元を赤くしている。未だに昨夜の余韻が籠って熱い体を持て余すように。
「あい……?」
「んー……、」
兎に角恋人と一緒に寝たい、と。子供のようにグズるあいだが……さてどうするか。あいの要望に応えれば当然、白鷺はあいの中に未だに潜んでいる熱を暴きたくて堪らなくなる。
きっとあいは白鷺がちょっと手を加えれば直ぐにスイッチが入るだろう。既にとろとろと蕩けだしそうなあいに欲が込み上げてくる。ああ、抱きたい。今すぐに。
「あい、脚を開きなさい」
言えばあいがビク、と小さく震えて。しかし拒否する気配は一切ない。卑猥な指示をされて昨日された事を思い出したのだろう、彼女の瞳に期待の色が浮かぶ。
ゆるゆる、とゆっくり男を焦らすように脚を開くあい。開けば陰部からはくちゃぁ、と粘着質な音が聞こえる。それは昨夜出された男の精液か、あいの愛液だったのか。
「いやらしい音がしますね……」
「ん、はぁ……v」
隠すものを何も付けていないあいのソコはヒクつき、ぷちゅぷちゅと音を立てて男の目を楽しませる。まるで舌なめずりをしているように、男を待っているようにしか見えない。
実際、あいは未だにうっとりとした顔で白鷺を見ている。抱いて欲しい、そんな声が聞こえてきそうだ。
「何をして欲しいか言えますか?」
「んー……、気持ち良くしてほし、」
「素直ですね」
いい子です、と白鷺が笑いながら自分の人差し指を一舐めして、ぐちゅぐちゅのソコに指一本だけをゆっくりと射し入れる。
あいのナカを確かめるように、ザラザラした箇所を撫でてやればあいがもどかしげに腰をくねらせた。
くちくちくち、と咀嚼音のような音を立てているとあいの手が白鷺の腕に触れて、頭を振りながら嫌々をしている。
「りょ、ましゃ……、ちがぁ……」
「おや……何が違うのです?」
「もっと、おっきいのがいいの」
って事で、続きはまた今度_(:3 」∠ )_
多分本番ちょっと文章変えますwww