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【対談形式】美王子戦士☆イヴリン! 準備号
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【注意】
対談形式、♪、☆などの記号を使用、ヒロインはまだ不在。
眠い中書いたから確認はしたけど自信なし。
準備中!
ヘンリー「……で、この魔法少女企画書ってなに?」
ジーク「皆目見当もつかん」
ケヴィン「そもそもこれ、何と戦ってんだよ?」
マックス「ほんと色々と見切り発車っていうかなんて言うか。わからないね~」
オリバー「っていうかこれ! 俺達敵役じゃん!」
マックス「えっ!?」
クオン「まぁ、管理人的に言えば間違いなくガチャでの敵はこのふたりだろうな」
オリバー「なんでぇ!?」
ヘンリー「低価格の家具しか出さないから?」
マックス「ちょ! そんなはっきり言ってもいいの!?」
オリバー「仕方ないじゃん! っていうか俺達のせいじゃないし!」
シオン「オリエンスに坊主憎けりゃ袈裟まで憎いって言葉があるんだけどね」
クオン「一番がっかりしてる時にちょろちょろと顔を見せるお前らが憎い、ていう単調な理由でふたりが敵役らしいな」
マックス「クオンくん……おじさんちょっと理不尽が続いて心が折れそうなんだけど……」
オリバー「どうしよ……今からでも悪役っぽい服作ってみる?」
マックス「乗り気でどうするの!?」
ジーク「そもそもここまで魔法少女について一切触れていないが……」
ケヴィン「誰がなるんだよ?」
ヘンリー「いや、ちょっと考えればわかりそうだけど?」
ケヴィン「……何が言いたいんだよ?」
ヘンリー「別にケヴィンが察し悪いとか今更わざわざ言わないよ」
ケヴィン「ほぼ言ってんじゃねぇか!!」
シオン「ガチャのミニキャラでこの場に居ないのはひとりだけだし……」
オリバー「あれ? それ言っちゃうとシオンはなんで居るのって話になるけど……」
シオン「うん。大人の事情?」
オリバー「え?」
マックス「はいはい、メタ発言に繋がりそうだからクオン君進めて進めて~」
クオン「……そもそもこれ、美王子戦士☆イヴリン!って書いてあるな」
マックス「どうしよう……クオン君の台詞の中に☆が入ってるとドキドキするよね……ケント君呼んだ方が良い?」
シオン「大丈夫、もうあの物陰で隠し撮りしてるし」
マックス「うそ!?」
ケヴィン「つーかイヴリンってどう足掻いてもイヴァンじゃねぇか……最初からそれを言えっつーの!」
ヘンリー「本当に察しが悪いね……」
ケヴィン「なんだとっ!?」
ヘンリー「説明するのも億劫だから、パス」
オリバー「えぇー……? もしかしなくても俺が説明するの?」
ジーク「いや……俺から説明しよう。ケヴィン……お前はガチャでの担当は何色の玉だ」
シオン「えー? 玉? ガシャポンでしょー? そっちのが可愛いじゃん」
オリバー「何言ってんの! ガチャポンのが可愛いし!」
マックス「はいはいはい、くだらない事で揉めて話の腰を折るとケヴィンが内容解らなくなるでしょ」
ケヴィン「さらっと馬鹿にすんな!」
ジーク「ならば正式名称、カプセルトイで行こう。何色のカプセルトイだ、ケヴィン」
ケヴィン「ピンクだな」
ジーク「そうだな。イヴァンがステッキを振り、ケヴィンの頭上にあるかぼちゃらしきものをカプセルトイに変化させる」
シオン「もうわかった?」
ケヴィン「いや、言ってることしかわかんねぇ。何が言いたいんだよ……」
ヘンリー「……………………イヴリンなんて羞恥プレイを強いられてる理由を考えてみれば?」
ケヴィン「あ? つーか今の長ったらしい溜めはなんだ? また馬鹿にしただろ?」
オリバー「あー、えーっと……ヒントはハートCP中なら許せるけど、イベント中にハート乱発されると管理人が「こんの魔法少女がぁああああっ!!」って良く叫んでる事かな~」
シオン「さっきの坊主憎けりゃ袈裟まで憎いシステムがヒントその2~♪」
ケヴィン「……あ゛?」
マックス「あ、ちゃんと今しっかり理解したね」
ヘンリー「やっと?」
ジーク「恐らくケヴィン……お前は良くてふたり目の魔法少女……最悪魔法少女のコンパクトの周りで跳ねて踊るマスコットキャラだ」
ケヴィン「はぁっ!?」
クオン「どの道地獄だな……」
シオン「俺、ガチャ参戦してなくてほんとよかった~」
ヘンリー「で、ここから本番入るって言ってるよ」
ケヴィン「永遠に始まるなぁーっ!!!!!!」
オリバー「それじゃイヴァンの出番が無いまま終わっちゃうでしょ!」
ケヴィン「寧ろ願ったりかなったりだろ! 今すぐやめろぉーっ!!」
残念! はっじまるよぉー!!