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最後の挨拶
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こんにちは。
タクミです。
このたびは、エリスのわがままで、ここを
終わらせることになりました。
ここへ引っ越してくるにあたって、このサイト
を選らんだのは、ボクたちの物語で「夢」を見
てもらいたいって思ったらしんだ。
どうも、その解釈が違ってたみたいで、エリス
凹んでたよ。笑っちゃうよね。
「夢小説」って、名前を変えられるってのが、
最大の特徴ってのを、理解してなかったらしいよ。
ここにいるみんな、本当にバカなエリスでご
めんね。
今回は反省を含めて、名前を変えられるようにし
たよ。どう?ボクの名前、みんな何で設定してる?
ボクはタクミ、エリスが少ない脳みそ絞っ
てつけてくれた名前。理由は不純だけど(笑)結構
気に入ってるんだ。
懐かしいね「スポット」のコーナー。
いろんな登場人物にスポットをあてて、名前の由
来や、思い入れをエリスが書いてた記事があ
ったよね。それも、新しいみんなに読んで欲しい
って、いつも言ってた。
今更、全部の名前をタグに変えるなんて、アプ
リ使っても絶対無理だし、登場人物多すぎるし………
そんな訳で、ここを閉じることになりました。
(『そんな訳』はエリスのプロフィールも見てね)
「月下美人」を、みんなに読んでもらえなかった
のが、一番の心残りって、エリス言ってた。
でも、仕方ないよね。自業自得。
お詫びのしるしに、短編を1本上げて、幕を引くそ
うです。ボク、タクミと大好きなカオルさん
の短いお話。
スピンオフの新作。
それを公開して1週間したら、「高校生編」から
1作ずつ削除して、脱会するみたい。心の準備と
バックアップがなかなかできないって半べそかい
てたよ(笑)
読み途中で突然消えちゃう読者様、許してあげてね。
じゃ、みんな、元気で。バイバイ
タクミ
この後、最後のスピンオフです。
長い間、ありがとうございました。
梶永エリス