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信長で8年前のリクエストを消化してみた……のサンプル!
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これは裏リクなので最後までは載せていませんけど、残念ながらそういう事なのである。
○頭の悪いスケベです(キッパリ)
○内容の無いスケベです(キッパリ)
○本番はいつも通りにパス付きで更新します!(キッパリ)
名前変換は最初のページまで戻って変えてから見てください^^;
愛しい愛しい信長の恋人が風邪を引いた。大した事はなく発熱だけだが、それでも風邪は風邪なので信長にとっては緊急事態なのである。
信長の寝床で熱に苦しむあいはしかめっ面をしている……のだが、それは苦しいからではない。
あいは信長の手元をじぃ、と睨みつけて視線を逸らす。
「それ、にっがいお薬湯じゃ……、」
「仕方がないだろう? 良薬は口に苦いと相場が決まっているのだからな」
「……えぇー、」
「良いから黙って飲め。口を開けろ、」
「やだなぁ……」
そうは言いながらも、飲まないといけないことは理解しているのであいは仕方なしに口を開く。
信長があいに流し込むべく自分の口に薬湯を含むと、あいが嫌がるだけあり恐ろしい不味さだ。舌の上で様々なくそ不味さが手に手を取り合いパーティしているような。
しかしあいに飲ませなくてはいけない。信長が彼女の唇を奪い、口の中のものをゆっくり流し込むと矢張りあいから拒否反応が出る。
だが、そこで引いては意味がないので更に口付けを深くして、呼気すら奪えばあいは否応なしに飲み込まざるを得ない。
ごくり、ごくりとあいの喉が嚥下しているのを感じ、信長が口を離すとあいから苦情のまなざしが飛んできた。
「信長様ぁ、これ、すっごくまずいですぅ……!」
「確かにこれは常軌を逸しているな」
クツクツと笑ってやるがあいの表情は曇ったまま。水を与えると必死に口の中をフラットにしようと慌てて飲むから胸元へと水を溢してしまったようだ。
「貴様……水も飲ませないとならぬのか?」
子ども扱いされた事にあいが更に機嫌を損ね、ジト、と信長を睨むが……直ぐにニヤ、と笑いながら胸元を開き男を挑発する。
あいの恰好は長襦袢一枚だけ、という無防備な格好なので発熱し少し汗ばんだ血色の良い肌が直ぐに露わになってしまう。
「……舐めて欲しいです、信長さま」
「ほぅ……? 生意気に誘っているのか?」
「家康が温かくして汗かけば早く治るって言ってました」
家康には決してそういう意図は無かった。寧ろ本当に安静にして温かくして寝ていろと指示したはずだ。
それなのにどうしてそうなるんだ、と家康が聞いてさえいればゲンナリとツッこんだろうに、残念ながらここにいるのはあいの胸元に舌を這わしてしまう悪い男だけだ。
少し汗ばむあいの胸元を舐めただけで舌が甘く痺れる。それは、ちょっとだけなら大丈夫だからさっさとあいを満足させて寝かせねば……と考える信長の中の僅かばかりの良心があっけなく陥落するには十分すぎる程の甘さだった。
「ならば……少し汗でもかくか?」
「……良いんですか?」
キラキラと無邪気に目を光らせるあいを前に、信長が一応先ほど家康に言われた事を思い出す。
絶対安静だ。間違っても手を出すな、と家康が釘を刺して行ったのはつい小一時間前の事。
「触るだけなら良いだろう」
意味の解らないルールを持ち出し信長が言えば、あいはにこにこ笑って頷く。
最後までは出来なくても、あいは信長とイチャつけるなら何でも良いのだ。
「風邪、治してください、信長さま」
「……どこが辛いんだ?」
「ん……と。さっき舐めてくれたところ、ジンジンします」
「ここか?」
「ちがいます~、」
信長が舐めているのは確かに先程舐めた場所だ。
しかしあいはイヤイヤをするように首を振って、違う場所を舐めるように促してくる。
「じゃあここか?」
「んん~、ん、はぁ……やぁ、ん、っ、だめぇ……、」
信長の舌があいの首筋から耳朶へと辿ると反応は良くなったが、あいは不満げに首を振ってそれを拒否する。
そしてヒントを与えるように背を反らせ、男を煽るために小さな胸を揺らすのだ。
だがあいの恋人は意地悪く、ただ笑って愛らしい痴態を眺めているだけ。
「何が駄目なんだ?」
「ソコ、ちがう、」
「随分と小生意気な事だな……ならばここか?」
「んぁっ!?」
ピン!と信長が指で弾いたのはあいの可愛い桜色の乳首だ。
弾かれた瞬間、あいが甲高い声を上げて仰け反って成長こそ慎ましやかだが感度の高いふたつの乳房をふるふる揺らす。
「信長様ぁ、そこ、そこぉッv」
「どうした?」
「いっぱいなめてぇっ、」
はっ、はっ、と呼気を乱れさせながら。
腰を無意識にカクン、カクンと上下に揺らしながら。
あいは自らの乳房をかきむしる様に揉みあげて男に舐めて欲しいと全身でおねだりをする。
「男に胸を舐められても構わないのか?」
「信長様に、舐めてしてほしぃんれす……ひゃぅっv」
興奮してぷくりと膨らんだ乳首をすりすりと擦っているあいの指ごと口に含んでやれば、彼女から零れるのは甘い歓呼だ。
そのままちゅうちゅう吸ったり、ご希望通りにペロペロ舐めしゃぶってやればあいの声は甘く深まっていくばかり。
「のぶながさまぁ、お股がジンジンするぅ……っ」
「ああ、そうだろうな」
……まさか、あいがこんなにも積極的になってくれるとは思わなかった。
先程の触るだけ、という言葉は早々に撤回されて脳内ではあいを犯す事で一杯になっている。
「はやく、ほ、しぃ……っ!」
ここだ、と。ここが辛くて仕方ないのだ、と。
助けてとすがりつくように腰を振って、信長のイきり勃つ雄に自らの雌を擦り付けるあい。
くちゅくちゅの蜜口を男の鈴口にすり付けて、厭らしい音を立てて興奮して。
あいの余りに淫猥な艶姿に熱が上がるのが止まらない。
今すぐ突き入れてあいの中をぐちゃぐちゃにかき回したいが、何とか理性で食い止める。
「貴様……恥じらいはないのか?」
「はずかしぃ……っ、でも、ほしぃ、の! イキたいよぉっ」
焦れて泣きじゃくるあいの臍の下に指を置いて、軽く押して更に焦らす信長。
ああ、この指の下にはあいの子宮があるのだろう。
その中に白濁を撒き散らす想像をしただけで信長は全身を熱くさせ舌なめずりをする。
「はぁ、………ぁ、v あ……v」
「ああ、もうほぐしてやる必要はないようだな」
以上でーす!!!
。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ
続きはまた今度!w